【2025年版】バンクーバーの生活費はいくら?3年住んだ私のリアルな内訳

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バンクーバーの生活費はいくらかかるの?と気になる方へ。この記事では、2022年〜2025年まで3年間住んだ私が、家賃・食費・交通費などのリアルな内訳をまとめています。


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① はじめに|なぜこの記事を書くのか

海外生活=お金がかかる。

そう思っている方は多いと思います。

実際に「カナダに行く」と話すと、

「お金あっていいね」
「親御さんが出してくれるの?」

と、悪気なく言われることも少なくありません。

正直に言うと、
海外生活はお金がかかります。

でも、日本を出てしまえば、
そのあとの生活は“自分次第”で大きく変わる。

私は2022年春から2025年2月まで、約3年間バンクーバーに滞在していました。

当時の為替は1ドル=約98円。
両替への抵抗はほとんどありませんでした。

しかし2026年2月現在、為替は約114円。
さらに家賃高騰や留学生への制限など、この数年で状況は大きく変わっています。

この記事では、
2022年当時と今を比較しながら、

リアルな費用と、リアルな体感

をお伝えしていきます。


② バンクーバー生活でかかる主な費用


■ バンクーバーの家賃はいくら?(いちばん大きい固定費)

まずは住まい。

渡航当初はエージェントを通し、8週間のホームステイを利用しました。

・手配料:約$200
・滞在費(56泊):約$1,848

これには
一人部屋、光熱費、Wi-Fi、1日2食が含まれていました。

その後はシェアハウスへ。

3年間で3軒住みました。

・$980/月(ほぼ1人使用状態)
・$875/月(3人シェア)
・$880/月(2〜3人シェア)

すべて光熱費・Wi-Fi・家具込み。

私自身は大きな値上がりなく住めましたが、
市場の家賃は明らかに上昇。

渡航前「6〜8万円」と言われていた相場は、
8〜10万円台へ。

一人暮らしになると、

家具なし
光熱費別
Wi-Fi別

で月10万円以上は当たり前。

東京23区のワンルームとほぼ同水準、
もしくはそれ以上の体感でした。


■ バンクーバーの食費は高い?(自炊 vs 外食)

スーパーは種類が豊富。

オーガニック系、格安系、アジア系など選択肢があり、
チラシアプリを活用すれば野菜や果物は日本より安く買えることも。

問題は外食。

カナダには
・消費税
・州税
・酒税
・チップ文化

があります。

このチップが年々上昇。

2022年頃:
5% / 8% / 10%

2025年:
15% / 18% / 20%

レストランでは15%未満にすると理由を聞かれることも(実体験)。

つまり、

メニュー値上げ
+ 税金
+ チップ

の“トリプルパンチ”。

学生だった当時の私には大ダメージでした。


■ バンクーバーの交通費はいくら?

バンクーバーではTransLinkが公共交通を運営。

ゾーン制で料金が決まります。

定期券の目安:

2022年
1ゾーン:約$98

2025年
1ゾーン:約$111

年々少しずつ値上げ。

必要不可欠な移動手段なので定期は必須でした。


■ 通信費

私はPhoneBoxを利用。

月20GBで約$31(税込)。

日本(楽天モバイル)と比較するとやや高く感じますが、日本語サポートや一時帰国休止制度があり便利でした。


■ 保険

・留学生保険
・ワーホリ保険
・公的医療保険(MSP 月$75)

MSPは6ヶ月以上滞在で加入義務。

診察費はカバーされますが、薬や歯科は対象外。

実際に体調を崩したとき、この制度には助けられました。


■ 学費・ビザ・エージェント費用(最大出費)

正直、生活費より大きかったのはここ。

・コープ留学:約$13,000
・専門学校:約$10,600
・ビザ申請費:約$365
・残高証明:$2,500以上

エージェント費は無料でしたが、

まとまった初期費用は想像以上に大きい。

ここが海外生活の本当のハードルだと思います。


③ 月いくらあれば生活できる?

シェアハウスなら
月8〜10万円程度+生活費。

一人暮らしなら
家賃だけで10万円以上。

そこに食費・交通費・通信費。

娯楽費は人それぞれ。

・短期集中型なら月5万円
・節約型なら1万円以内も可能

本当に“自分次第”です。


④ 日本との違い

日本は安定。

海外は物価が高い。

でも、

働き方の自由度が違う。

オンオフが明確で、
一分一秒を大切にする文化。

収入は高いが出費も高い。

でも、節約のコツを知ればダメージは軽減できる。


⑤ 正直、お金は不安だった?

最低賃金は上がっていました。

でも家賃も上がる。

結果、貯金が爆増するわけではない。

今までの私は

「目標のために貯めて、使って、また貯める」

というサイクル。

これからは

「生活費+余裕(資産)」

を作れる形に変えていきたい。

将来が明確に決まっていないことは不安。

でも、挑戦をやめる理由にはなりませんでした。


⑥ それでもまた戻りたい理由

お金以上に得たものがあったから。

・毎日が濃い経験
・多国籍な同僚
・人間味のある職場
・自分の意思を尊重される社会

カナダに永住したいと思う人が世界中から集まる理由。

差別や問題もゼロではない。

でも、

それでもここで生きたいと思える場所だった。


⑦ まとめ|海外生活はお金だけじゃ測れない

確かに高い。

でも、得られる価値も大きい。

海外生活は
「コスパ」では測れない。

そして私は、また戻る準備をしています。

※2025年再渡航後、最新の生活費を追記予定です。


次回記事 👉「3年間暮らしてわかったこと」

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